I/O スケジューラ (その5) + 他 [Linux]
○ I/O スケジューラ (その5)
[ありえるえりあ] I/O スケジューラ (その5)
○ 人助けの名目でおいしい所をかすめとる目論みの話
最近。研究室の学部生が研究で iPhone アプリを作るために研究費で Mac mini を買っていた。
かなり昔の Unix マガジンで cocoa を使った Objective-C の連載をやっており、その時のワクワクが再燃する。今回は Mac がタダで使える。
とりあえず、手元で Objective-C のコードを動かせないと練習できないので。GNUstep のライブラリを使って cocoa フレームワークアプリを Objective-C で作る環境を日曜につくった。
偉そうに言っているが、何て事はない。
まずは、関連ライブラリのパッケージをインストール。尚、自分の環境は Debian etch である。
# apt-get install gobjc gnustep*
おしまい。ただインストールしたライブラリやヘッダファイルが変なところにあるので、環境変数 C_INCLUDE_PATH 及び LD_LIBRARY_PATH を書き換えるか。プログラムコンパイル時にディレクトリを指定してやるとよい。加えて GNUstep のライブラリをリンクしてやる。
$ gcc -lgnustep-base -I/usr/include/GNUstep/Headers -L/usr/lib/GNUstep/System/Library/Libraries foo.m
としてコンパイルする。
友人の研究を手伝うという体裁で、研究のおいしい所を横取りしてしまおうと目論む。恐らく文句を言われる事は無いだろう。
この大学生活も残りもいよいよあとわずかなので、大学に転がっている機会や機材を徹底的に利用するつもりだ。
[ありえるえりあ] I/O スケジューラ (その5)
○ 人助けの名目でおいしい所をかすめとる目論みの話
最近。研究室の学部生が研究で iPhone アプリを作るために研究費で Mac mini を買っていた。
かなり昔の Unix マガジンで cocoa を使った Objective-C の連載をやっており、その時のワクワクが再燃する。今回は Mac がタダで使える。
とりあえず、手元で Objective-C のコードを動かせないと練習できないので。GNUstep のライブラリを使って cocoa フレームワークアプリを Objective-C で作る環境を日曜につくった。
偉そうに言っているが、何て事はない。
まずは、関連ライブラリのパッケージをインストール。尚、自分の環境は Debian etch である。
# apt-get install gobjc gnustep*
おしまい。ただインストールしたライブラリやヘッダファイルが変なところにあるので、環境変数 C_INCLUDE_PATH 及び LD_LIBRARY_PATH を書き換えるか。プログラムコンパイル時にディレクトリを指定してやるとよい。加えて GNUstep のライブラリをリンクしてやる。
$ gcc -lgnustep-base -I/usr/include/GNUstep/Headers -L/usr/lib/GNUstep/System/Library/Libraries foo.m
としてコンパイルする。
友人の研究を手伝うという体裁で、研究のおいしい所を横取りしてしまおうと目論む。恐らく文句を言われる事は無いだろう。
この大学生活も残りもいよいよあとわずかなので、大学に転がっている機会や機材を徹底的に利用するつもりだ。
2009-11-30 22:36
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0